淡路島タチウオ釣り
淡路島津名港(生穂新島)にタチウオ釣りを始めたいという会社の人といっしょに行きました。
初めは場所取りを兼ねて、石ゴカイをエサにちょい投げをします。
ハゼ科の魚がつれたり、チャリコやカワハギなどが釣れました。
小一時間もするうちに日が沈んできたので、タチウオ釣りの仕掛けを準備します。
エサはスーパーで買ってきたキビナゴを冷凍したものを使います。
今回はタチウオ釣りのレクチャーも兼ねてですので、タナの深さを変えていったり、
エサが活きているように時々、誘いをかけたりすることを言いました。
私の方は、5回あたりがあって、3尾仕留めましたが、会社の人は2回ですぐに合わせてしまい、 釣れませんでした。
残念でしたが、その後浮きを見てあわせてはいけないことや、釣れるときに最後に底に潜っていくので、締めこむようなあたりが2・3回続いたら、合わせるというコツなどを教えました。
あとはエサの付け方などをレクチャーすれば、必ず釣れると思います。
11月に神戸の深江浜でリベンジできればと思います。
淡路島のタチウオは身が引き締まって、非常に美味しいので塩焼きにして食べました。
家族みんなも美味しいと好評でした。
阪神間をあそぼうに掲載中
遊び場スポット 津名漁港
場所 兵庫県淡路市
カテゴリー 釣り場
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