石川遠征投げ釣り
石川県に旅行と合わせて、釣りに行く計画をたてました。
3月20日に金沢→富山→輪島に入り観光を楽しみ一泊しました。
翌日、奥能登を観光し、カレイなどの投げ釣りで釣果があがっている狼煙漁港を予定しました。
近くに狼煙灯台があり、そこの帰りから見える漁港の風景です。
沖にむかっては、消波ブロックがあり、以下にも岩礁もみれたのでアイナメなどがいそうです。
アイナメは簡単に釣れるということで、晩のおかず確保にまず、岩礁と砂地付近に分けてアイナメとカレイを狙います。
2つの竿を出し、1投目でいきなり、引きがありました。
15cmほどの小さなアイナメが釣れ、魚群の濃さを感じます。
・・・と言いたいところですが、実は昨日と今日と能登全域に強風・波浪注意報が出て、風が強烈です。
波は来る途中の日本海側に比べ内向きにあたるので見た目、大丈夫と思いましたが、海底は濁り、流されます。
これは、釣り始め以降、悪くなる一方で、1時間後にはついに餌も全く食われない状況でどうにもなりませんでした。
能登島も考えましたが、こちらも同様の天気で早々にあきらめました。
観光のみにすれば良かったと後悔です。
やはり、観光を兼ねて宿を予約すると、釣りは天候次第ですので、うまくいきません。
かなり遠い地なので、リベンジとはいきませんが、これも旅行と諦めて納竿です。
結局、最初の1尾だけの貧果となりました。
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