四国遠征釣行
四国に2泊3日で釣りに行きました。
道中の知らない観光・グルメスポットも楽しみのひとつです。
3連休とあって、淡路島まで混んだ道中でした。
鳴門に着くとちょうど、お昼時なので徳島らーめんを食べようと探しました。
店内は、有名人の色紙でいっぱいでしたが、少し並んだだけで入れました。
席数がたくさんあり、相席なので回転が良かったです。
醤油ベースの出しで昔ながらの中華そばで美味しかったです。
メンマをトッピングで追加しました。自家製っぽいです。
道中、スーパーで買い物をしましたが、地元にないポテトチップスなどが置いてたので、購入しました。
道の駅では、徳島の名産を中心に購入、ゆずみそは、大根にのせて後日、食べましたが最高でした。
その後、愛媛で夕方のサビキ釣りをする為に、当初は今治を目指しましたが、四国中央で夕方になりましたので、近くの防波を目指します。
寒川造成地というところで、サビキ釣りでのませ用のアジをと思いましたが、強烈な引きとともにサバの20cm前後が釣れます。
しばらくするとサビキを切られてしまいました。
アジ用の細仕掛けでしたので、これ以上は無理と判断し、太刀魚に切り替えるものの、釣れませんでした。
とりあえず、明日もあるので、サバ対策のサビキ仕掛けと情報を得るために、近くに釣り具屋に行きました。
太刀魚は岸本岸壁がいいと教えていただいたので、そこに向かいます。
多くの人がタチウオ仕掛けで狙ってました。
キビナゴの餌でウキ釣りをしましたが、この日は夕方明るい時に数匹上がっただけで、晩の到着後は誰も釣れていないという嫌な予感!
あたりすらないまま、時間が過ぎて、帰る人もでてきました。
流れが沖向きに変わったところで、タチウオのアタリがありましたが、バラシてしまいました。
昨年、ほとんどやっていなかったせいか、先週もそうですが、感覚が鈍ってます。
それ以降は、小さな魚がキビナゴの胴体を一瞬でちぎる程度で、釣れませんでした。
諦めて、翌朝、サバの釣れた元の場所に戻ることにし、深夜は睡眠をとりました。
翌朝は、寒川造成地で家族が食べる程度のサバを釣り、時々、ナブラが見えるので、ジギングで遊びます。
前日はブリが釣れたそうで、期待しますが、かかるのは周りも含めエソばかりです。
少し、重いアタリがあり針掛かりするものの、糸を切られました。
太仕掛けが必要でジギングも船以外では、始めたばかりなので、これからもっと研究しなければと反省!
夜が明けて香川方面に港を見学しながら、回っていきましたが、愛媛の漁港では、どこもサバばかりです。
道中にずっと気になっていた栗タルトのハタダというお店があり、チェーン店みたいなので、お土産に買いました。
こちらも後日、食べましたがどれも美味しく、金時サブはもっと買えばよかったです。
香川に行く途中、温泉施設があったので、こちらでゆっくりと疲れをとりました。
こういうのもいいですね!
坂出港は、フェリー乗り場もあり手前から深い水深です。
連日タチウオが沢山釣れるとあって、多くの方が早くから場所取りにきました。
16時に先にサビキ釣りをしたので、良かったです。
夕方からは、電気ウキで狙いますが、一投目で早速タチウオが当たりますが・・・
飛び跳ねた瞬間、ナイロンの部分にタチウオの鋭い歯があたったのか、浮きごとなくなるまさかのアクシデント!
本当にタチウオ運がなくなったのか・・・
その後は狭い感覚でも平気で入ったくるので、浮き釣りは断念しました。
このままではと思い、見よう見まねで引き釣りの手製仕掛けを作りましたが、当然キビナゴの餌はワイヤーで巻き付けることもできないので、すぐ噛み切られました。
何度も粘って、なんとか、2匹根性で釣りあげました。
大阪湾内だとこの間隔で割り込まれると喧嘩になりますが、みんな引き釣りでしたね!
土地によって釣り方が変わります。
エサもどじょうではありませんでした。
今後、この釣りをマスターしようと思います。
11月は来年の為の練習で近場でタチウオを狙いたいと思います。
塩焼きにして食べました。
そうそう淡路島でもお土産を購入しました。
淡路島土産の定番、淡路島のりとオニオンスープと玉葱ドレッシングです。
淡路島のりは家族大絶賛でした。
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